140字の落書き [詩]

ツイッターに書きとめた。。。心の断片

ちょっと疲れてるのかなぁ。。。
弱気な落書き。。。してるなぁ

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いつまで夢を見るのだろう
どこまで夢を追うのだろう
思うようには動かないものだね
心も身体も
ずいぶん長く生きてきたから
人生のベテランパイロットのはずなのに
ずっと異常警報音が鳴りっぱなし
墜落寸前でフラフラ飛び続けているよ
鳴り響く警報音に埋もれながら
自分の操縦は今も危うい
   (2013年5月5日の落書き)

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私に何が出来るだろう?
なんてくだらないことをぐだぐだと一日中考えていた。。。
その間に、風は空をキャンバスに、雲ででっかい絵を描き
夕日はその絵をオレンジ色に染めぬいた。
風も太陽も動いている。
そっか!
動かなければ始まらないんだね。
考えてるだけじゃ何も変わらないものね。
   (2013年9月17日の落書き)

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どれも推測
本当のことなど、誰もわからない
明日どうなるかなんて知る術もない
だから、推測
所詮、推測
そんなもので、たじろぐなよ
一寸先が断崖絶壁だろうがなんだろうが
先に進むしかないんだよ
それが時の流れってやつさ
未来は望まなくても
生きてる限り、向こうから勝手にやってくる
   (2013年9月18日の落書き)

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手の届きそうな場所に見えているのは
手の届くはずのない夢
あんなに近くに見えるけど
決して辿りつけはしない
私はもう知っている
あれは私でない誰かの現実
眺めることは出来ても
辿りつく事はないんだと
でも、あまりに近くに見えるから
もしかしたらと
愚かな期待を捨てられずにいる
   (2013年9月22日の落書き)


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