頭痛持ちでへそまがりの詩 [詩]

今日は朝から。。。
頭痛に悩まされていた

ちょっと頭が振れるだけで
ガンガンゴンと痛みが揺れる

仕方がないので鎮痛剤を飲んだ

薬が効くまでしばらくの間。。。
少しでも気を紛らわせようと
いろんなことを考える

でも、あまりにも頭が痛いので
つい。。。頭痛のことばかり考えてしまう

頭が痛いことを
頭痛。。。と言う

なので。。。

「頭痛がする」のであって
「頭痛が痛い」というのは間違っている

俗に言う。。。
重複表現というやつである

ただ、頭痛というのが痛くないのかと言えば
そういうことでは決してない
頭痛はもちろん。。。痛い

頭痛が痛い。。。

強く伝えたい言葉を二回重ねて
強調するという表現法もあるのだから

その頭痛が激痛だった場合

頭痛が痛いの何が悪い!!!


そもそも。。。
「が」という助詞が
この問題を複雑にしている

強調表現ということを目指すにしても

朝から激しい頭痛がしてつらい。。。
を正解とするならば

朝から頭痛が痛くてつらい。。。
は間違いなのだろう

だが。。。
ここでたった一文字。。。
「が」という言葉を省けば
あっという間に問題は解決する

朝から頭痛。。。痛い!痛い!痛い!

ほら。。。
強調するために三回痛いを重ねてみても
おかしな表現にはならない

たかが一文字。。。
されど一文字。。。


。。。っと
こんなくだらないことを考えているうちに
ようやく薬が効いてきた

そして。。。
痛みの消えたすっきり頭でもう一度考えてみる

う~ん

やっぱり結論はひとつ。。。
誰がなんと言おうと

頭痛は確かに痛い!!!のだ

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なぞなぞ [詩]

なぞなぞ?出すよ!!!

君はいくつのヒントでわかるかな?

MB900355075.JPG

ヒント1
こいつは、ちっぽけで
くだらなく
実はなんの意味もない


ヒント2
それでも。。。
奇跡に最も近い偶然から
生まれたのは、事実らしい


ヒント3
更に、一瞬であるのに
永遠を内に秘めるという
なんとも得体の知れない機能が備わっている


ヒント4
こいつは、誰かに譲ることは出来ず
いらなくなったら。。。
ただ捨てるしかない
このエコの時代に、まさかの使い捨てとは
まったくもって役立たずな話だ


ヒント5
その役立たずなこいつは
いつか大きな何かに。。。
とても役に立つ素晴らしいものに
化けることもあるらしい
だが、その確率は。。。
限りなくゼロに近いという
つまり、滅多にないってことだ


ヒント6
まぁ。。。こいつの所有者たちは
滅多にないことと知りながら
それでも僅かな可能性を捨てれず
だから、後生大事にいつまでも
こいつを手放せない
いつか。。。
使い物にならなくなる
その最後の瞬間まで。。。


ヒント7
こいつは、ちっぽけで
くだらなくて
実は、なんの意味もない
誰もが持っているありふれたもの


ヒント8
けれど。。。
その所有者にとっては
唯一無二


ヒント9
こいつの中には
喜び
怒り
哀しみ
楽しみ
すべてが溶け込んでいて
所有者によって
違った色を放つ特性がある

MB900355075.JPG

。。。っと。。。
ヒントはここまで。。。

では、答え合わせをしよう♪



アンサー

そんな不可思議なこいつのことを。。。
僕らは。。。

命と呼んでいる。。。

s-0015.png

さぁ。。。どうかな
君はどこで解ったかな?

あっ。。。
でも、最後までわからなかった人も
答えを見て納得がいかない人も
必ずいると思うけどさ。。。

それは仕方がないことだからね

だって、ここにあるのは
数ある答えの中の一つでしかない

君の思う君の答えが正しいとするなら
僕の答えもまた。。。正解!!!

これはそういう。。。なぞなぞ。。。なのさ

ね。。。そうは思わない?

君は君の中で
君のヒントと君の答えを見つけてね

そしたらまた
違う結末に出会えるかもしれないからさ

もしかしたら。。。
君のが化けるやつかもしれないよ

だってさ。。。滅多にないってことは
ごく稀に。。。あるってことだもの

大きく。。。
とても役に立つ。。。
素晴らしい命に。。。image3283.gif

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始まりのロウソク [詩]

真っ暗闇が嫌いだった
目を開いてるんだか。。。
瞑ってるんだか。。。
それすらも忘れそうになる
そんな存在感のない生き方にうんざりしていた

毎日毎日。。。
お祈りをして
私はやっと神様から
一本のロウソクをもらった

ドキドキしながら
小さなロウソクに明かりを灯す

ゆらゆらゆらり。。。

ロウソクが小さな炎の中に
浮かび上がった

やった!!!

私は光の手に入れたのだ

だけど。。。
ロウソクの火は危うくて
風に揺らめき何度も消えそうになる

消えてしまうのは嫌だから
真っ暗闇は怖いから

ただただ

消えないように
消えないようにと
必死でその火を守ろうとした

私の灯した一本のロウソク
その火が照らし出すのは
小さな小さな世界だったが
なんにもないよりずっとマシだと思った
真っ暗闇よりずっといい

そして。。。いつか
そこに照らし出される他愛のない小さな世界は
私にとって、かけがえのない
大切な世界になっていった

守らなきゃ
守り抜かなきゃ
何が何でも

私はそう心に誓った

でも、ある日
ふとした瞬間に私の心に隙間が出来た

その隙間から吹き込んだ一陣の風は
小さなロウソクの火を (私の世界の全てを)
いともたやすく消し去った

。。。

また、真っ暗闇が帰ってきた


私は今。。。
目を開けているだろうか
瞑っているんだろうか

あぁ。。。あの頃へ逆戻りだ

でも、不思議なことに
ロウソクの火が消えたことで
私の心は少しだけだが軽くなった

これでもう。。。守らなくていい
頑張らなくていい。。。

そう思うと解放された気がした

その時、気づいたんだ
私、疲れていたんだって

守るだけの毎日に。。。

真っ暗闇の中で膝を抱えていると
昔。。。
まだあのロウソクを灯す前のことを思い出した
やっぱりこんな真っ暗闇の中
一人で膝を抱えながら
私がずっと考えていたこと

私は太陽みたいになりたいと思っていたんだ
今日に迷う人達を
暖かい優しい光で
励ますことのできるような
強くて大きな太陽の光を
いつか手に入れようと。。。

私は月みたいになりたいと思っていたんだ
夜に生きくれた人達のために
未来の道を照らし出せるような
白く透き通る月の光を
いつか手に入れようと。。。

それにはまず
どんな明かりでもいい
小さくて構わないから
光を手に入れたい

そう思って。。。
ロウソクに明かりを灯したんだっけ

あの小さな火は
目的地じゃなくて
あの小さな火は
出発地点だったんだ

なのに。。。

いつの間にか、守ることしか出来なくなっていた
自分の周りを照らすことしか
考えなくなっていた

あぁ。。。そうか
だから心に隙間が出来たんだ

これじゃ消えても仕方ない

あのロウソクの火は
私の夢の始まりの火

その夢が行き場をなくしたら
消えてゆくしかないものね

なんてバカなんだろう。。。私
そんな大切なことも忘れちゃうなんて。。。ね

何を守っていたんだろう
あんなに必死に
呆れちゃうね
笑っちゃうね

そのことを思い出したらもう
忘れていた想いが止めどもなく溢れてきた

真っ暗闇はそんな私の想いで
ついにいっぱいになった。。。
あの日みたいに

だから私は決めたんだ
もう一度。。。ロウソクに火を灯そうって

そして今度は忘れない
これはほんの始まりの火だよ

いつか太陽みたいに光るための
いつか月のように輝くための

ほんのほんの始まりのロウソク

夢を叶える方法は
たった二つだけ

まずは。。。
始めること
そして。。。
始めたらずっとずっと
その夢を描き続けること

このロウソクをもらったとき
神様にこう言われたことも
さっき思い出したよ

私はまた。。。
夢を描き始めた

ロウソクの火の夢

それはいつか。。。
太陽になること

それはいつか。。。
月になること

今は小さな明かりでも
いつか。。。きっと。。。必ず。。。


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白菜 [詩]

婆ちゃんの漬けた白菜を
もう一度食べたいと母が言う

婆ちゃんが漬けた白菜は
幸せの味だと繰り返す

確かに婆ちゃんの白菜は
とっても美味しかったよね
でも私の知ってるその味と
母の想いは少し違う

そこにはおそらく母と子の
数えきれない想い出が
いっぱい詰まっているのだろう

噛みしめるごとに
想い出たちは
口いっぱいに広がって
母の気持ちを一瞬に
子供に戻していたのかな

だとしたら。。。

それは確かに
幸せの味
婆ちゃんのかけた
魔法の味

そんな白菜を漬けてくれた
婆ちゃんはもうどこにもいない
どんなに食べたくったって
あの白菜は。。。
もう二度と食べられない

だけど私は知っている
婆ちゃんの白菜の話をするときの
母の懐かしそうな顔

白菜の話をするだけで
もしかしたら。。。
婆ちゃんの魔法は効いていて
母の気持ちを子供の頃に
戻しているのかもしれないね

愛されて
守られて
大切に育てられていた
そんな時代の幸せが
婆ちゃんの漬けた白菜を
思い出すたび蘇る

それってなんだか凄いよね
それってなんだか素敵だね

でもね。。。

婆ちゃんの漬けた白菜は
とっても美味しかったけど

母のおむすびの味こそが
本物の幸せの味だって。。。

内緒だけどね
言わないけどね
私は思っているんだよ

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お弔い [詩]

とんでもなく
。。。怖かっただろう
とてつもなく
。。。悔しかったろう
どれほど
。。。生きたかっただろうか

不意に病に襲われて
たった21歳で
未来行きの列車から
途中下車しなくちゃならないなんて

その苦しみは
どれほどのものだったのか

そう考えるだけで
心が震える

寒くて。。。
辛くて。。。

神様も本当に酷なことをする

だって、彼にしてみれば
命の終りは
世界の終りと同じだから

線香の煙で
白く煙った部屋の中

綺麗な顔をした彼がいた
死んでいるなんて思えない
まるで、眠っているようだ

もしかしたら本当に
ただ、眠っているだけなんじゃないの?

息も出来ないほど
深い深い眠り

だったら。。。今すぐ
誰か、彼を起こしてあげて!!!

悲鳴にも似た心の声を
理性が押し殺す

そんなこと
出来るはずもない
わかってるくせに。。。

そう。。。
わかってるよ
わかってるさ

彼の死を前に
泣きつくす両親がいた

まだ、若すぎる彼の死に
やり場のない怒りと
どうにも出来なかった
自分たちの無力さに打ちのめされながら
ただただ、泣くことしか出来ない
彼の両親

代われるものなら
代わってやりたかった

そんな心の叫びがが伝わってくるようだ

情けないことに私は
その深い悲しみに怖気づき
かける言葉が見つからない

わかってしまうから。。。

同じ。。。子を持つ親として
わかってしまうから。。。

苦しみや悲しみや切なさや
後悔や絶望や。。。怒り
そんな感情の入り混じった
あの泣き顔の意味を

そうだね。。。
親にしてみたら

あんなに若い息子の死を見るくらいなら
世界の終りを見るほうが
。。。まだマシだ

この世で味わうどんな苦しみよりも
深い苦しみを。。。
たぶん、今

あの人たちは
身にまとっている

あの涙は。。。
そういう涙だ

お葬式の日は
雨だった

若い彼の死を悼んで
空も泣いていた

涙雨だね。。。

荒れた時代を
長く生きてきた老婆が
静かな目をしてそう呟いた

たぶん彼女は
こんな涙を私達よりもっとたくさん
見てきたのだろう。。。
どうにも出来なかった死を。。。
見たくなかった死を。。。

雨が降り続く中
静かに彼は旅立っていった

その涙雨は
止むことがないようにさえ思えた
深く深く垂れ下がった
重たい雲から
いつまでもいつまでも
悲しみが溢れている

あまりに悲しい。。。
雨の中のお弔い。。。

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名前 [詩]

僕の名前はなんですか?
君は僕のことを
いったいなんと呼ぶのでしょうか?
名前は大切なものですね
君にとって
僕にとって

何でもかんでも名前を付けて
自分とそうでないものの
境界線をつけたがる

それが人というものです

たとえば。。。今
君と僕の名前は違っていて
君と僕の間に
境界線があるけれど

日本人と呼び名を変えれば
ほら。。。
たちまち、君と僕は同じになります

境界線はいつだって曖昧
突然、居場所を変えながら
人間を選り分けてゆくのです

たとえば。。。今
僕は僕で変わりなく
ここにこうしているのだけなのに
君が僕を人間と呼んだ瞬間
僕は70億の人たちと
同じ括りで括られる

境界線があってもなくても
僕はただの僕でしかありません
そして。。。
僕の名前が何であっても
僕の存在は唯一無二

だけど、僕を人間と呼んだ瞬間
君の視界の中で
ぼやけてゆく
僕の輪郭

なんだか面白いものですね
そして、とても恐ろしくもあります


僕の名前を教えてください
僕の名前を呼んでください
君の呼んだ僕の名前で
僕は「はい」と答えましょう

なんと呼ばれてもここにいる
僕には変わりはないのだから

君の名前はなんですか
君はなんと呼ばれたいですか
君の望む君の名前で
僕は君を呼びましょう

なんと呼んでも目の前にいる
君には変わりはないのだから

ただ。。。

つけた名前に惑わされて
大切なものを見失ってゆく
そんなことも多々、あるようなので

そんなふうにならないように
しっかりこの目で確かめて
しっかりこの心で受け止めて


だって。。。
名前はとても便利だけれど
本当は。。。
とても怖いものでもあるのですから

わからなくなったら
空を見上げます
自信がない時は
海を眺めます

そうして、心の中で
この目に映る真実を
ゆっくり確かめてゆくのです

だって。。。


空は空と呼ばれてることを
たぶん、知ってはいないでしょう
海は海と呼ばれることを
おそらく気にもしないでしょう

いつか。。。
人が滅び去り
誰も空を空と呼ばなくなり
海が海という言葉の響きを失ったとしても

空も海も決して悲しんだりしない

そしてその日も
空は空として空にあり
海は海として。。。
海にあることでしょうから。。。
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言葉遊び [詩]

道化師。。。サーカス。。。空中ブランコ
玉乗り。。。曲芸。。。一輪車。。。
サーカス小屋の隅っこで
新米ピエロは泣き笑い
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夕焼け。。。秋色。。。赤とんぼ
秋風。。。焼き芋。。。茜色
私の故郷染めてゆく
秋色パレットきれいだな
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紅葉(コウヨウ)。。。落葉(ラクヨウ)。。。秋化粧
落ちた銀杏(イチョウ)は金色絨毯
誰かに恋でもしてるのか
裏山、真っ赤に頬。。。染める
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人影。。。夕暮れ。。。影法師
虫の音。。。星空。。。月明かり
そろそろ夢でも見ようかと
欠伸しながら目を瞑る
clipart-white-moon4-aka.jpg



寄り道。。。みちくさ。。。河童の親子
花火。。。空蝉。。。麦わら帽子
楽しい思い出満載の
夏の名残りの夢を見た
MB900227996.JPG



さてさて。。。
夢も第二幕
こちらの世界は
秋の香(カ)が満ち。。。
いよいよ。。。
今夜の超目玉
愛し、懐かし
特別ゲスト。。。

大好きだったじぃちゃんが
私の夢に現れた !!!


秋刀魚。。。葡萄酒。。。運動会
じぃちゃん。。。笑った。。。土瓶蒸し
夢の中でも季節は巡り
じぃちゃんと二人。。。
落ち葉狩り
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MB900398339.JPGMB900398339.JPG

創作のリハビリを兼ねて。。。
ちょっと、言葉遊びしてみました。。。
お粗末さまでした。

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ノイズ [詩]

偉そうなことを言ったって
本当は
偉いわけでも何でもない

わかってるよなこと言ったって
実は
何にもわかっちゃいやしない


だけど。。。
言いたくなるんだよ
だけど。。。
言わずにゃいられない

言ってどうなることでもないけど
言ってどうする気持ちもないけど

だから
聞き流してくれていい
何の答えもいらないよ

小さな小さな独り言
通りすがりの風の音

そう。。。

ただの人生のノイズだと
無視してくれてかまわない

それでも一言
言わせておくれ

ずっと思ってきたことなのさ
心の中にしまったままじゃ
どうにもすっきりしないから

だからどうか
お願いだ。。。
聞こえないふりして
聞いてておくれ。。。

長い間、あんたには
心配ばかりかけさせられて
切ない想いもたくさんしたさ

確かに、あんたと生きるって
決めてしまったあの日から
苦労のほうが多かった

そりゃそうなんだけどね
そりゃそうなんだけどさ


悔しいけれど
心から
思ってることが
ひとつある


あんたといたから
私はさ
私でいられた気がするよ

あんたはいつも
教えてくれた
私が私でいる方法。。。

こんなこと
一生に。。。
たった一度しか言えないよ

こんなこと
一生に。。。
たった一度しか言わないよ


いろんなことがあったけど
今つくづくと思うのさ


出会ってくれて
ありがとう。。。

ほんとにほんとに
ありがとう。。。
clipart-white-dreamfantasy5-mura (1).jpg

s-0015.png

長年使い続けたルーターが
ついにダメになりました。。。

ネットに繋がらない生活は
ネット依存気味の私にとっては
痛い。。。

なので、新しいルーターを
早速購入しました。。。

今日からネット。。。復活です。イェ~イ!!!

近くの電気屋さんで、安売りしていて
助かりました(笑)

娘の進路のことも
いろいろ考えるところがありましたが

ちょっと気がかりなことが
もうひとつあって。。。

ブログの更新。。。サボってました

気持ちに余裕がないと
なかなか、書けないものですね。。。

実は。。。

前回の血液検査で
だんな様の腫瘍マーカーの値が
大幅、アップ。。。((+_+))

「一度の値だけではわからないので
 しばらくしたら、もう一度検査しましょう。」

っと主治医に言われておりました

心配しておりましたが
今回の検査結果で
無事、値が下がっていて
とりあえず

「問題はないでしょう。」

との診断。。。

ホッとしました。。。アセアセ(; ̄ー ̄)


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友達と呼ばれた頃に。。。 [詩]

サヨナラの言葉 風に流されて
私の所へ届いた

消えそうな想い出確かめるために
開いたアルバム

笑顔のあなたが
こっちを見てる。。。
時が戻って 一瞬

始まりはそう。。。
私の片想い
あなたの写真を盗み撮りした

ただ嬉しくて。。。
ただはしゃいでた。。。

友達と呼ばれた頃に




あなたから愛 告げられた時の
ときめき 今でもよみがえる
あの時は。。。そうね
気付かなかったの
幸せに酔いしれ

始まりはいつも
終わりへと続く

今がその時。。。サヨナラ

始まりは。。。そう
私の片想い
あなたの写真を盗み撮りした

振り返っても
もう戻れない

友達と呼ばれた頃に


MB900228310.JPG

もしも もう一度だけ
出会う前にもどって
見知らぬ人同志になれるものなら
なにがなんでも
またあなたにめぐりあい
今度は同じ
過ち繰り返さず
初めからやり直すこともできるのに。。。

MB900228310.JPG


明日から。。。もう
言葉も交わさずに
見知らぬ人より離れてゆくの

振り返っても
もう戻れない

友達と呼ばれた頃に。。。

ただ嬉しくて。。。
ただはしゃいでた。。。

友達と呼ばれた頃に。。。

MB900441475.JPG

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風色の恋 [詩]

風の流れが見えますか?

雲の流れに例えても

青い空から吹き荒れる
風色の恋が。。。


人の心が見えますか?

わかりあえたと思っても


確かなものは言葉だけ。。。
なんて。。。なんて。。。
つらいね



二人。。。何のために
一緒にいるのだろう?

風が吹いてゆく


愛って不思議さ
ときめきも途切れ
それでも壊れずに
流されてゆく。。。





時間をかけた愛だから

激しさが通り過ぎても

信じてもいいのでしょうか
風色の恋を

手を伸ばせばあなたがいて

黙って微笑んでくれる

こんなに近くにいるのに
いつも少し。。。不安ね

二人。。。雲のように
ただ流されて
命。。。尽きるまで


愛って不思議さ
どれほど強くても

風が変わってしまえば
音もなく消えてゆく

愛って不思議さ
明日の行方さえ
誰にもわからない

。。。風色の恋。。。

MB900433163.JPG



ご無沙汰しております。。。
みなさま お元気ですか?

私は今日も元気です。。。

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